【新編】『スネーク系伝承秘伝書』
 はじめに  −『伝承秘伝書第壱巻』− イレブン 2006-02-05

下の画像が『伝承秘伝書第壱巻』の表紙です。

奥付には「昭和56年3月1日発行」となっています。1981年のことですからちょうど25年前、四半世紀前のスネークパパさん手作りの和本様式の書です。全86ページの内容です。イレブンは、この本だけは、手作りの表紙の味わいのよさもあって鳩を止めていたときもずっと大切にしていました。

現在、時を隔てて、「スネークパパの掲示板」でこの「伝承秘伝書」の続巻が執筆され始めました。このコーナーでは、それを校正し、きちんと整理して残していく計画です。ご愛読ください。

次の『伝承秘伝書第1巻』のスネークパパの言葉を紹介してこの研究室の開始とします。

「名人といわれるほどの人は、それなりの思考と意思を持っておられます。これを学ぶものは、それ以上の思考と努力といろんな本を学び、それらにとらわれることなく、自身の思考を重ね、努力により、自分の理論を作るべきである。」

(『伝承秘伝書第壱巻』 弐十弐頁より引用)



伝承秘伝書の扉です。他の方の秘伝書を見たことはないのですが、当時、パパさんは、こうやって秘伝書を渡した際に署名しておられたのでしょうね。
「天楽」とは、当時のパパさんのペンネームです。現在は、「スネーク・パパ」さんですから、ずいぶんイメージが違いますね。

スネーク系伝承秘伝書は、上の画像に上げている昭和56年3月1日発刊の『伝承秘伝書第壱巻』を第1巻とします。第1巻は、スネークパパさんの手作りの和本風の冊子として、ごく身近な直弟子に配布されていたものです。

それから、30年の時を隔てて、当時は予想もしていなかった「インターネットの掲示板」という媒体を手にしたスネークパパさんが、飛騨高山山中から、例のぽちぽち打ち入力で全国に向けて第2巻以降を書き始められたものです。

この掲示板での発表によって『伝承秘伝書第2巻』以降は、

(1)簡単にカラー画像を取り入れられること
(2)わからない部分にすぐ質問を入れれられること
(3)文章量を気にしないでいいこと
(4)加筆・編集がいつでも可能であること

など理論発表の好条件により、第1巻を遙かにしのぐ便利な様式で展開することが可能になりました。パパさん良かったですね。

理論は、人に伝えようとするとき、ある程度、論理的に体系化されなければなりません。目的に応じた編集が必要となります。

パパさんの陶芸作品の如く、天奔無畏に展開されている「スネークパパの掲示板」での「伝承秘伝書」の内容をその本意を曲げずに体系化し、整理していくことがこの研究室でのイレブンの作業であると思っています。

そのために、パパさんがレスしているときのタイトルをかなり書き換えることから始める必要があると思っています。また、編集中は様々順序を入れ替えたり、文章にも加筆修正を行っていく必要があると考えています。

当分は、この部屋をのぞかれても、わかりにくい状態が続くと思いますが、上記のような理由により、ご容赦願います。

ここに目次の項を起こすのは、イレブン自身の編集作業のためでもあります。時間はかかりますが、すっきりしたものになるまで編集作業を続けて参りますのでよろしくお願いいたします。

 スネーク系伝承秘伝書 目次
【スネーク系伝承秘伝書 目次】

序−(1)「伝承秘伝書第壱巻」誕生についての覚書
   (2) 系統維持の基本−基本形の重要性−
   (3) スネーク系系統理論と伝承秘伝
《伝承秘伝書第2巻》
第1章 スネーク系における基本形
  (1)銘鳩天竜号とスネーク系の基本形
   ○銘鳩天竜号
   ○銘鳩天竜号の若い頃の姿
   ○スネーク系基礎鳩【スネーク・スター号】
   ○【2代目スネークスター号】
   ○【3代目スネークスター号】
  (2)系統改良理論と基本形
第2章 オペル系の後継者ビール兄弟の配合理論
  1ビール兄弟作出鳩を観る
   (1)目を観る
   (2)頭部を観る
   (3)体型を観る
   (4)スタンスを観る
   (5)翼を観る
   (6)全体を観る
  2−系統の基本形
   (1)系統における基礎鳩の意味  
   (2)【スネークドリーム号】に観る基本形
   (3)系統における近親と異血
 □【スネークドリーム号】に託す夢
   (4)道標としての基本形
   (5)近親弊害の回避
 □質問「近親弊害回避の方法は方程式か」への回答
第3章 ファブリー系における基礎鳩理論 
  1 同世代の鳩
 

スネークパパの部屋